書籍出版

世界で学べ<br>2030に生き残るために

世界で学べ
2030に生き残るために

大谷真樹 著

定価: 1,500円+税
発行: 2019年8月1日
ISBN: 978-4-86113-697-9 C0030
体裁: 四六判 ソフトカバー並製 176ページ

大好評3刷!
バブル崩壊以降の日本経済の成長の停滞は、実は教育システムの硬直化と完全にリンクしています。本書は日本型教育が経済ばかりか、いかに日本の社会全体を硬直化させているかを例示し、その洗脳を解くには「世界で学び、グローバルな視点を持つ」しか方法がないことを教えてくれます。子どもを世界で通用する人材に育てたいと思っている保護者、教育者。また、自分が世界で活躍したいと考えている高校生、大学生、若いビジネスパーソンも必読の内容となっています。
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【コンテンツ】

■ 日本型教育の洗脳を解く、全5章!

● Chapter1 日本はすでに先進国ではない

  1. 150 年間、日本の教育は変わっていない
  2. 日本の社会や教育はガラパゴス化している
  3. 日本の学歴と世界標準の学習歴の違い
  4. 日本の教育現場は平和ボケしている
  5. 社会人の再教育機会の必要性

● Chapter2 世界に通用する人材の条件

  1. 英語で学ぶ、議論する、説得する
  2. 日本人としてのアイデンティティの重要性
  3. ロジカル・シンキングとクリティカル・シンキング
  4. 敗北主義のマインドセットを捨てる
  5. ダイバーシティの理解、発信力と突破力

● Chapter3 お金に使われないために

  1. 資本主義の冷徹なルールを理解する
  2. 日本人はなぜか投資をしない
  3. 自分の生涯価値を最大化するには
  4. ルールは変えられる
  5. ブルーオーシャンを見つける
  6. 健康に投資する

● Chapter4 「学びの本質」に程遠い日本型教育

  1. 日本人は失敗を恐れ、隠蔽する
  2. 日本の英語教育の闇
  3. 場当たり主義的な大学生総AI教育
  4. 日本の教育に留まることの恐ろしいほどのリスク
  5. 人生のゴールを決めて、逆算する

● Chapter5 2030 に生き残るために

  1. 最強の投資、グローバル教育
  2. 初等・中等教育からの選択肢
  3. 世界のトップレベルの大学で学ぶ
  4. グローバル教育におけるリベラルアーツの意味
  5. 大学からでは遅すぎる

【著者紹介】

大谷真樹
1961年 青森県八戸市生まれ 学習院大学経済学部卒 インフィニティ国際学院 学院長 学校法人光星学院 理事 国際教育局長 株式会社八戸学院グループ 代表取締役

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