コンテンツ制作
ブランディングブック
アーティスト活動の事例
幅広い活動内容を紹介。
ファン層の拡大に成功した三味線奏者
帰山かおる様
12歳で三味線を始め、長唄、義太夫、お囃子、民謡、大和楽からロックまで様々なジャンルの音楽で三味線を弾きこなす帰山かおるさん。ご自分の活動をもっと多くの方々に伝えたいとブランディングブックを制作されました。
ただの活動紹介ではなく、ブランディングの視点で注力
大学卒業後、28年間続けた教師生活から、50歳でプロの三味線奏者に転身した帰山かおるさん。三味線が好きでたまらず、三味線教室「音巡座(おとめざ)」を運営される傍ら、研鑽を重ね、様々なジャンルの三味線音楽を弾きこなすようになりました。
その希有な存在を多くの方に知ってもらい、さらにファンを増やすことを狙い、制作時には、丁寧な取材から生まれた温かみのある文章に、時間をかけて撮影した印象的な写真を組み合わせ、格調あるドラマチックな誌面づくりを目指しました。
マーケティングのツールとしても有効活用
制作して最もよかったのは、今までお世話になった方に近況報告代わりに送ったところ、とても喜んでもらえたことだそうです。また、ビジネス交流会などで名刺交換するときにも手渡していますが、スペースの限られたチラシとは違い、ブランディングブックは自分の伝えたいことを余すことなく伝えられる点も気に入っていただけました。
ファン層の拡大ばかりではなく、三味線演奏の仕事の依頼を受けたいターゲットに直接、郵送したりと、マーケティングのツールとしても活用していただいています。(B6判、20P)
三味線教室「音巡座」 https://otomeza.crayonsite.info/